皆さん、こんにちは。自然派四柱推命鑑定士の潤葉です。
今日は、四柱推命のちょっと面白いお話。「日柱看法(にっちゅうかんぽう)」という、生まれた日の干支から、あなたの心の奥にある物語を読み解く方法についてお話ししたいと思います。
「四柱推命」って聞くと、なんだか難しそう? そう思われる方も多いかもしれませんね。でも、ご安心ください。今日のお話は、四柱推命の知識が全くなくても、まるで絵本を読むように、あなたの心のカタチを知ることができる、そんな素敵なお話です。
生まれた日の干支が、あなたの「心のカタチ」を教えてくれる?
日柱看法は、生まれた日の干支、つまり「日柱干支」と呼ばれる二文字の組み合わせに注目することで、あなたの心の奥深くにある、普段はなかなか意識しない、大切な物語を教えてくれるのです。
なぜ、生まれた日の干支が、そんなに「当たる」の?
「生まれた日の干支だけで、そんなに色々なことが分かるの?」
そう思われるかもしれませんね。実は、日柱看法が私たちに教えてくれるのは、単なる性格や運勢ではありません。それは、まるで、あなたの「心のホーム」のようなもの。
四柱推命では、生まれた日の「天干(てんかん)」という文字を、あなた自身を表す大切な星、「日主(にっしゅ)」と呼びます。そして、その日主に一番近い場所にある「地支(ちし)」という文字を、「夫妻宮(ふさいきゅう)」と呼ぶのですが、これがまた、あなたの内面性の深い部分や、身近な人にだけ見せる顔を表してくれるんです。
つまり、生まれた日の干支は、あなた自身と、あなたの心の奥にある風景をみせてくれます。
生まれた日の干支は、60通りの組み合わせがあります。それは、まるで60通りの物語が詰まっています。あなただけの物語、あなただけの心のカタチが、そこには存在しているのです。
「心のカタチ」を知ることは、自分を知ること
生まれた日の干支が教えてくれるのは、あなたの「心のカタチ」。それは、あなたの性格や才能、価値観、そして、あなたが大切にしているもの、求めているもの。
自分の「心のカタチ」を知ることは、自分自身を深く理解することに繋がります。
あなたも、生まれた日の干支を調べて、あなただけの心の物語を覗いてみませんか?
自然派四柱推命鑑定士 潤葉